スクラムの11個の構成要素から、プロダクトバックログの書き方・相対見積り・スプリントの回し方・バーンダウンとベロシティの読み方・完成の定義・レトロスペクティブ・モンテカルロによる完了予測・アンチパターンの見つけ方まで。架空チーム「biblio」のスプリント7回ぶんの実データを毎回1つずつ読み、全20レッスンで「自分のチームで明日から1スプリント回せる」ところまで進みます。
全20レッスンを7つの章に分けています。第1章から順に進めるのがおすすめです。
※ 本文の出力はすべて、架空チーム「biblio」のスプリント1〜7のデータを sprintkit という小さな Python コマンドで実行した結果です。コードが読めなくてもレッスンは成立します(出力を読めば足ります)。
スクラムに出てくる11個と、その形になっている理由。経験主義と3本柱、そして3つの責任。「朝会はやっているが、これでいいのか分からない」状態に名前を付けます。
プロダクトゴール、ユーザーストーリー、受け入れ基準、INVEST とストーリー分割。ここが崩れると後の回が全部崩れる、いちばん大事な章です。
相対見積りとプランニングポーカー、スプリントプランニング、スプリントバックログとデイリースクラム。2週間を1周させます。
バーンダウンチャートとベロシティ。スクラムでいちばん誤用が多い2つを、正しい読み方と「やってはいけない使い方」の両方から扱います。
完成の定義、スプリントレビュー、レトロスペクティブ、リファインメント。作ったものを確かめ、やり方を1つずつ変えていく回です。
モンテカルロ法による完了予測と、リードタイム・フロー効率。期日を聞かれたときに、確率と実測で答えられるようにします。
技術プラクティスと CI、データから見つけるアンチパターン、そして自分のチームへの導入。明日から何をするかで終わります。
全20レッスンを終えたら、チームで実際に回すための道具を揃える Git & GitHub 入門コース や、第18回で扱った CI をもう一歩進める Docker 入門コース へ。メンバーシップで全コースが解放されます。