Python 入門コース / 第5章 エラー処理とファイル(第33〜39回) / レッスン 33
例外処理 try / except
try / except の基本
try の中で例外が起きると、処理は中断して対応する except に飛びます。捕まえる例外の種類は必ず具体的に書きます。
editor.py
複数の例外を書き分ける
except は上から順に照合され、最初に一致したものだけが実行されます。as e を付ければエラーの内容を受け取れます。
editor.py
何でも捕まえてはいけない
except Exception: で全部受けて何もしないコードは、バグを黙って握りつぶします。原因の分からないエラーまで隠れてしまい、後で何倍も苦労します。書くべき場所は「失敗する可能性があると分かっていて、その対処も決まっている箇所」だけです。
やってはいけない例
try:
process()
except Exception:
pass # ← 何が起きても無言で続行。原因が永遠に分からない
# せめてこう書く
try:
process()
except Exception as e:
print(f"想定外のエラー: {type(e).__name__}: {e}")
raise # 記録したうえで、上に投げ直す
✅ 理解度チェック
except Exception: pass の問題点は?