許可とスコープの確認から、パッシブ偵察・OSINT・資産の棚卸し、アクティブ偵察とサービスの特定、そして記録と引き継ぎまで。全30レッスンで、許可された対象の攻撃面を外側から整理できるところまで進みます。例と演習はすべて架空の「株式会社サンプル」と、自分のローカルラボだけを対象にします。
全30レッスンを6つの章に分けています。第1章から順に進めるのがおすすめですが、 気になるところだけ拾い読みしてもかまいません。 ※ 偵察ツール(dig・nmap・jq など)はコマンドの例として載せています。実際に動かすのは、同意のうえで用意されたセキュリティトラックのラボ(公開資産の棚卸し)と、自分で立てた練習環境だけにしてください。
偵察は、許可された対象の全体像を外側からつかむ作業です。この章では、偵察の位置づけと、何をやってよいかの線引き、そして記録の付け方を押さえます。
対象に触れずに、公開された情報だけで分かることは驚くほど多くあります。この章では、WHOIS・DNS・証明書・検索・公開ファイルから情報を集める手順を学びます。
集めた情報を、守るべき資産の一覧として整理します。この章では、サブドメインの列挙と台帳との突き合わせを行い、最後に棚卸しのラボに挑みます。
ここからは、許可された対象に実際にパケットを送って調べます。この章では、ホストの発見とポートスキャンの考え方を、迷惑をかけない設定とともに学びます。
開いているポートの先で、何が動いているのかを特定します。この章では、バナー・バージョン・Web の技術スタック・TLS の読み取り方を学びます。
偵察の価値は、次のフェーズで使える形に整理できて初めて生まれます。この章では、発見の整理・下書き・引き継ぎと、やってはいけないことのまとめを行います。
全30レッスンを終えたら、次は Web アプリケーション診断コース へ進み、見つけた入り口を実際に調べていきます。コースの並びはセキュリティトラックで確認できます。メンバーシップで全コースが解放されます。